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新型コロナウイルスの影響と当面の学会活動について

日本福祉教育・ボランティア学習学会 会員各位

新型コロナウイルスの影響と当面の学会活動について

新型コロナウイルスの感染防止にむけて「非常事態宣言」が発令されるなか、感染防止のみならず、生活困窮への支援やこどもたちの学習支援にフェーズが変化しているなかで、会員の皆様の職場でも増々大変な状況にあることと思います。関係者の皆様には、心からお見舞い申し上げます。

4月12日に理事会を遠隔会議にて開催しました。そこで議論された点について、会員の皆様にお伝えいたします。

① 本年11月に予定されている「第26回学術大会」については、現時点では、実行委員会の皆様を中心に開催の準備を進めています。実行委員の皆様には、本当にご負担をおかけしております。
今後の状況を踏まえて、開催要項を配布する6月までに、開催方法・延期・中止などの方針や対策を決定します。実行委員会とも話し合いを進めながら、5月31日に臨時の理事会を開催することにしました。そこで十分な検討をした上で決定します。その上で、会員の皆様には速やかにホームページにてお知らせします。

② しかし大会の開催、延期、中止に関わらず、私たちは研究と実践活動を進めていかなければなりません。「コロナ差別」と言われるような行為も報道されています。これまで人と人とのつながり、当事者性、共生を大事にしてきた福祉教育・ボランティア学習にとって、差別、偏見、排除といった問題や、強制される意識変容、全体主義と個人の関係性等々、コロナ禍は深刻な問題をなげかけています。

③ こうしたなかで、会員の研究活動を維持していくために、各委員会の活動は遠隔会議にて継続していきます。むしろ遠隔会議を積極的に活用していくことで、多くの会員にも学会活動への新しい参加のカタチが模索できるかもしれません。また論文投稿や課題別研究等は予定通りすすめていきます。

④ 会員各位におかれましては、今は日常の業務遂行そのものが大変かと存じますが、それぞれ健康管理等にご留意いただき、状況が少しでも落ち着いたあとには、この困難ななかでの実践から学びあい、研究を進めるべく、ともに力を合わせていきたいと思います。

2020.4.13

会長 原田正樹

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